Visualforceページで静的リソース参照
Visualforce マークアップで静的リソースを参照する方法は、単独ファイルを参照するのか、またはアーカイブ (zip ファイルや .jar ファイルなど) に含まれるファイルを参照するのかによって異なります。
単独ファイルを参照するには、差し込み項目として $Resource.<resource_name> を使用します。このとき、<resource_name> は、リソースをアップロードしたときに指定した名前です。次に例を示します。
<apex:image url="{!$Resource.TestImage}" width="50" height="50"/>
又は
<apex:includeScript value="{!$Resource.MyJavascriptFile}"/>
アーカイブ内のファイルを参照するには、URLFOR 関数を使用します。最初のパラメータには、そのアーカイブをアップロードしたときに指定した静的リソース名を、第 2 パラメータには、アーカイブ内での目的ファイルへのパスを指定します。たとえば、次のとおりです。次に例を示します。
<apex:image url="{!URLFOR($Resource.TestZip,
'images/Bluehills.jpg')}" width="50" height="50"/>
又は
<apex:includeScript value="{!URLFOR($Resource.LibraryJS, '/base/subdir/file.js')}"/>