[Salesforce]ApexでレコードタイプID取得

ApexでレコードタイプID取得コードを共有します。

/**
  * getRecordTypeIdByQuery
  * SOQLを使用してレコードタイプIDを取得
  * @param : オブジェクト名(DeveloperName)
  * @param : レコードタイプ名(DeveloperName)
  * @return : レコードタイプID
  */
private ID getRecordTypeIdByQuery( String objectName, String recordTypeName ){

  List<RecordType> recordTypeList = [
    SELECT Id
      FROM RecordType
      WHERE SobjectType = :objectName
      AND DeveloperName = :recordTypeName
  ];

  return ( recordTypeList != null && !recordTypeList.isEmpty() ) ? recordTypeList[0].Id : null ;
}

テストする。

Salesforceの開発コンソルにて、上記のソースコードを登録し、以下のソースコードで呼び出す。

ID recordtypeid = getRecordTypeIdByQuery('Account','Business_Account');
System.debug('recordtypeid:'+recordtypeid);

結果

recordtypeid:0xxxx0000000xxxxxx

[Technical terms]プロトタイピング

いきなり完成品を作るのではなく、不完全なものを少しずつ作り、そのつどフィードバックをもらいながら軌道修正を行う開発プロセス
将来完成する予定のプロダクトの不完全なモデルを早期に作ることです。早期に形にすることで、顧客が完成物に対してイメージを持つことができます。
これにより、プロダクトが完成する前に顧客に見せて、フィードバックを得ることができ、完成してからの手戻りを防ぐことができます。

メリット

手戻りを防ぐ
チームメンバー間の認識のずれを防ぐ
仕様の肥大化を防ぐ

注意点

検証をしすぎて、スピードが鈍化する
ユーザーの要望の聞きすぎて、エッジが取れる。(「単なる要望」と「汎用的で本質な欲求」を見極めることが重要です。)

プロトタイピングを中心とした開発プロセスとは

解決する課題とソリューションを発見する
ラフスケッチで主要機能を定義する
ワイヤーフレームのプロトタイプを作成する
デザインのプロトタイプを作成する
インタラクションに関するプロトタイプを作成する
実装する

[Software]Visual Studio CodeでJava開発

Visual Studio Codeの拡張で以下をインストールする。

Java Extension Pack

プログラミングを実行

まずは、Hello, World!を書いてみる。
- ファイル-フォルダを開く
- 新規ファイルを選択
- 右下の言語モードの選択でJavaを選択。文字コード・改行コードはお好みに
- 名前を付けて保存(Ctrl+Shift+S)する。
- デバッグの開始(F5) でプログラムを実行できる。
- TERMINALに実行結果が表示される。

[Technical terms]モブプログラミング

モブプログラミングとは3人以上のエンジニアで1つのプログラムを書く手法。
1人がコードを書き、他の人はディスプレイに映した画面を見ながらやいのやいの意見を言って、プログラムを完成させます。コードを書く人をドライバー、意見を言う人をナビゲーターと言います。

または1人ずつ回りながらコードを書き、周りの人も意見を述べて進めていくパターンなどあります。

[Salesforce]salesforce カスタムボタンのjavascriptでレコードタイプ取得

salesforce カスタムボタンのjavascriptでレコードタイプ取得方法の例を共有します。

{!REQUIRESCRIPT("/soap/ajax/29.0/connection.js")}
var result = sforce.connection.query("Select Id, DeveloperName, Name From RecordType Where SobjectType = 'TestCustomObject__c' AND DeveloperName = 'devtest' limit 1");
var records = result.getArray("records");
alert('id='+records[0].Id+",Name="+records[0].Name+",DeveloperName="+records[0].DeveloperName);

ここで、

TestCustomObject__c : カスタムオブジェクトAPI参照名

レコードタイプ名 : devtest

レコードタイプ表示ラベル : test

[Software]VScodeでGit管理

VScodeでGit管理するのを共有します。

・インストールする。

gitインストール

https://gitforwindows.org/

Visual Studio Codeインストール

https://code.visualstudio.com/

・VScodeにて拡張機能で「git history」インストール

自分の環境

Windows 10 Pro

Gitバージョン

C:\Users\xxxx-xx>git --version
git version 2.25.0.windows.1

Visual Studio Code Version

1.40.0

Gitインストールして合わせてインストールされている「Git Bash」起動する。

$ git config --global user.name 'username'
$ git config --global user.email 'username@example.com'
$ git config --global core.editor 'code --wait'
$ git config --global merge.tool 'code --wait "$MERGED"'
$ git config --global push.default simple

VScode起動

Gitへコミットするソースコードを表示する。

左サイドの「Source Control」押下し、「+」マーク(=Initialize Repository)を押下する。

GitコミットするSource Folderを選択する。

Changesにソースコードがぶら下がって表示されることを確認する。

Comit Allリンク押下する。

メッセージ登録してEnterする。

Changesにぶら下がっていたソースが0件であること。

・VSCodeにてコミット履歴を確認する。

Git: View History (git log)

・VSCodeにてソールコードを一部変更する。

Changesにソースコードがぶら下がって表示されることを確認する。

Comit Allリンク押下する。

メッセージ登録してEnterする。

Changesにぶら下がっていたソースが0件であること。

・VSCodeにてコミット履歴を確認する。

Git: View History (git log)

All Branchを表示すると、初回コミット以降にコミットしたBranchが表示される。

初回コミットほかのBranchを選択する。

確認したソースコードを選択する。

例えば、Compare against Previous Version選択する。

前のVersionと現在のVersionの違いを確認できる。

[Excel]セル内文字列を別セルへ分割

Excelのセル内文字列を別セルへ分割する内容を共有します。

A1セルをB1セルとC1セルに分割したい場合

例えば、

A1セル値 

name:テスト太郎

B1セル数式

=LEFT(A1,FIND(“:”,A1)-1)

C1セル数式

=MID(A1,FIND(“:”,A1)+1,LEN(A1))

結果

B1セル

name

C1セル

テスト太郎