[Salesforce]JavaScriptカスタムボタン押下してVisualforceページ表示

Salesforceのオブジェクトの詳細画面で、カスタムボタン押下して、JavaCriptカスタムボタン押下してVisualforceページを表示することを共有します。

1.カスタムボタンを配置するレコード作成

例えば、取引先のレコードを作成する。

2.JavaScriptカスタムボタン作成

詳細画面の「項目を参照する」リンク押下する。

ボタン、リンク、およびアクションリンク押下する。

新規ボタンまたはリンクボタン押下する。

JavaScriptカスタムボタンを作成する。

上記の各入力欄に、例えば以下を入力する。

表示ラベル :testJavascriptButton

名前 : testJavascriptButton

表示の種類 : 詳細ページボタン

動作 : JavaScriptを実行

内容のソース : OnClick JavaScript

コード :

window.open(‘/apex/testPage’);

3.カスタムボタン配置

作成したカスタムボタンを詳細画面に配置する。

詳細画面の「レイアウトを編集する」リンク押下する。

ページレイアウトの「ボタン」リンク押下する。

配置するボタン選択する。

ボタンを配置して、保存する。

保存すると、詳細画面に戻り、カスタムボタンが配置されていることが確認できる。

4.カスタムボタン押下してVisualforceページ表示確認


[Salesforce]Visualforceページ作成

CRMプラットホームとして世界シェアNo.1として誇るSalesforce、そのSalesforceのVisualforceページ作成方法を共有します。

1.Salesforce環境へログイン

例えば、デベロッパーEditionの場合だと以下のようなログイン画面となる。

https://login.salesforce.com/

IDとPW入力し、ログインボタン押下する。

2.ホームページ画面

ログインすると、以下のホームページ画面が表示される。

3.開発者コンソール画面表示

ホームページ画面で、開発者コンソールリンクを押下する。

開発者コンソールリンクを押下すると、以下のコンソル画面が表示される。

4.Visualforceページ作成

File→New→Visualforce Page順で選択する。

Visualforceページ名入力欄にページ名を入力して、OKボタン押下する。

ページ名は、例えば「testPage」とする。

Visualforceページのコード入力画面で、簡単コード2-4行目を追加して保存する。

5.Visualforceページ表示

URLの後半部に、「インスタンス/apex/testPage」を入力する。

ここで、「testPage」はページ名です。

画面上にはVisualfoceページのコードの内容が表示されることが確認できます。